淡路~徳島~高知の自然との調和の旅

 

行ってきました。阪神淡路大震災から15年、復興した神戸の町は過去の大惨事を未然も感じさせることなくお洒落な町並みになっていました。淡路島に着いたのはお昼過ぎ、お洒落な町並みから一変して自然豊かな景色に癒される~。

あわじ花さじき公園、国際会議場をへて洲本にあるホテルへ、温泉かけながしのお湯につかって心身共にゆったりしてきました。2日目は、今回の旅の最大目的である鳴門海峡のうずしお見学。うずしお汽船に乗り込み沖へ出ると、潮の様子がおかしい・・・・。いままで見たこともない潮の流れ方を見ていると、ところどころに渦が出現!!これぞ、自然の神秘。「飲み込まれたらどうなるんだろう」てなことを考える。レンタカーに乗り込みサァーファーがいるという美海町を目指し車を走らせる。途中「ウェルかめ」の撮影地を見学し、山道からの絶景に心洗われながら車を3時間半進めるも・・・いっこうに目的地に着かない。アクセルを踏む足も痙攣寸前・・・。日も暮れ出したため、ここで目的地を変更する。残念・・・!

四国のお遍路巡礼の旅の一番拝所である霊山寺で健康祈願等をして、ホテルに向かう。徳島市内は沖縄にくらべると人が少なく、落ち着いた感じがしました。

帰りは高速を100KMで飛ばし、伊丹空港へ・・・。梅雨が心配された2泊3日の旅でしたが、自称晴れ男を実証できるほどの晴天と自然の偉大さに感動しつつ、心癒される旅になりました。

 

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