6月23日(月)慰霊の日があります。
沖縄慰霊の日は、1945年6月23日に沖縄戦で日本軍を率いた司令官らが自決したことで、事実上の終結を迎えたとされ、その日を沖縄県が戦没者の霊を慰め平和を祈る日として制定しました。
慰霊の日は、沖縄県内の公休日となっており、この日には平和祈念公園で「沖縄全戦没者追悼式」が行われるなど、県内各地で慰霊祭が催され、沖縄戦で亡くなった方々の霊を慰め、恒久平和を願う日として、多くの人がこの日に思いを馳せます。
今年は戦後80年の節目で、本土だけでなく世界各国からも糸満市のサーフスポット(米須ポイント)の奥にある「魂魄の塔」や周辺の各県慰霊碑にお祈りに来られる方々がいらっしゃいます。
慰霊の日当日の6月23日は月曜日となっており、今回週末にあたる6月21日(土)、6月22日(日)に来県し個人や家族、大型バスをチャーターして団体で慰霊碑へお祈りに来られる方々も多く見込まれます。
6月21日(土)〜6月23日(月)までの期間中三日間は出来る限りサーフィンを控え、サーフスポット(米須ポイント)周辺の駐車をご遠慮して頂き、お祈りに来られる方々に譲って頂きたいです。
皆様におかれましても当日の正午から1分間の黙祷を捧げ、沖縄戦で亡くなった方々の霊を慰め、戦没者の追悼と恒久平和の祈念をお願いします。

沖縄菩薩樹苑前の通りも駐車はご遠慮ください。

トイレ前も駐車はご遠慮ください。サーファーの皆様
SNS等でのシェア、知り合いなどへの声掛けのご協力宜しくお願いします。
戦後80年 糸満 戦没者慰霊祭 実施のため
このたび、米須海岸にて「戦没者慰霊祭」が執り行われます。
ご遺族や関係者の方々のため、当日は駐車をご遠慮くださいますようお願いいたします。
また、それぞれの職場やご家庭などにおいても当日の正午から1分間の黙とうを捧げ、
戦没者の追悼と恒久平和の祈念をお願いします。
当日はバスの往来が沢山有りますので
皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。